pexa.client.std.view

インタフェース PageTransition

既知の実装クラスのリスト:

DialogPopupTransition, PopupPageTransition, TransitPageTransition

public interface PageTransition

ページ単位の画面遷移に関するパラメータを表すインタフェースです。

バージョン:

$Revision: 2676 $ $Date:: 2008-11-13 20:14:12 #$

作成者:

morishita

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
java.lang.String	getContextName() 遷移先のページに渡す実行コンテキスト名を取得する。
java.lang.String	getContextSituation() 遷移先のページのに渡すシチュエーション名を取得する。
java.lang.String	getPageID() 遷移先のページのIDを取得する。
PageLocation	getPageLocation() 遷移先ページの配置場所に関する情報を取得する
ClientContext	getSourceContext() 遷移元の実行コンテキストを取得する
Page	getSourcePage() 遷移元のページを取得する。
boolean	isModal() 遷移先のページがモーダルになるかどうかを指定する。
boolean	isSingle() 遷移先のページのインスタンスが単数であるかを判定する。

メソッドの詳細

getSourcePage

Page getSourcePage()

遷移元のページを取得する。 transit時に有効。それ以外の場合にコールされるとエラーとなる。

戻り値:

遷移元ページ

例外:

java.lang.UnsupportedOperationException - popup時以外のケースでコールされた

getSourceContext

ClientContext getSourceContext()

遷移元の実行コンテキストを取得する

戻り値:

遷移元の実行コンテキスト

getPageID

java.lang.String getPageID()

遷移先のページのIDを取得する。

戻り値:

遷移先ページID

getContextName

java.lang.String getContextName()

遷移先のページに渡す実行コンテキスト名を取得する。 ポップアップされた画面側の初期化処理などで使用する。

戻り値:

遷移先のページの実行コンテキスト名

getContextSituation

java.lang.String getContextSituation()

遷移先のページのに渡すシチュエーション名を取得する。 ポップアップされた画面側の初期化処理などで使用する。

戻り値:

遷移先ページの実行元シチュエーション名

getPageLocation

PageLocation getPageLocation()

遷移先ページの配置場所に関する情報を取得する

戻り値:

遷移先ページの配置場所に関する制御情報

isModal

boolean isModal()

遷移先のページがモーダルになるかどうかを指定する。 popup時に有効。それ以外の場合にコールされるとエラーとなる。

戻り値:

遷移先ページがモーダルならtrue、違うならfalse

例外:

java.lang.UnsupportedOperationException - popup時以外のケースでコールされた

isSingle

boolean isSingle()

遷移先のページのインスタンスが単数であるかを判定する。 popup時に有効。それ以外の場合にコールされるとエラーになる。

戻り値:

遷移先ページが単数ならtrue、違うならfalse

例外:

java.lang.UnsupportedOperationException - popup時以外のケースでコールされた