pexa.client.std.view

インタフェース PageLocation

既知の実装クラスのリスト:

PopupPageLocation, TransitPageLocation

public interface PageLocation

画面遷移におけるPageの位置情報を表すインタフェース。 位置情報の取得や判定のためのメソッドが用意される。

バージョン:

$Revision: 2676 $ $Date:: 2008-11-13 20:14:12 #$

作成者:

morishita

フィールドのサマリー

フィールド

修飾子とタイプ	フィールドと説明
static int	LOCATION_Center 画面遷移後のPage配置locationの区分
static int	LOCATION_Inherit 画面遷移後のPage配置locationの区分
static int	LOCATION_Page 画面遷移後のPage配置locationの区分
static int	LOCATION_Platform 画面遷移後のPage配置locationの区分
static int	LOCATION_Point 画面遷移後のPage配置locationの区分
static int	SIZE_Dimension 画面遷移後のPageサイズの区分
static int	SIZE_Inherit 画面遷移後のPageサイズの区分
static int	SIZE_Page 画面遷移後のPageサイズの区分

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
int	getLocationCategory() 画面遷移後のページ配置位置の区分を取得する。
java.awt.Point	getLocationPoint() location="point"の場合に、画面遷移後のPageを配置する座標を取得する。
int	getSizeCategory() 画面遷移後のページサイズ制御の区分を取得する。
java.awt.Dimension	getSizeDimension() size="dimension"の場合に、画面遷移後のPageのサイズを表すDimensionを取得する。
boolean	isLocationOverride() Page定義で指定されているウィンドウロケーションへの上書き指定があるかを判定する。
boolean	isSizeOverride() Page定義で指定されているウィンドウサイズへの上書き指定があるかを判定する。

フィールドの詳細

LOCATION_Page

static final int LOCATION_Page

画面遷移後のPage配置locationの区分

関連項目:

定数フィールド値

LOCATION_Center

static final int LOCATION_Center

画面遷移後のPage配置locationの区分

関連項目:

定数フィールド値

LOCATION_Platform

static final int LOCATION_Platform

画面遷移後のPage配置locationの区分

関連項目:

定数フィールド値

LOCATION_Inherit

static final int LOCATION_Inherit

画面遷移後のPage配置locationの区分

関連項目:

定数フィールド値

LOCATION_Point

static final int LOCATION_Point

画面遷移後のPage配置locationの区分

関連項目:

定数フィールド値

SIZE_Page

static final int SIZE_Page

画面遷移後のPageサイズの区分

関連項目:

定数フィールド値

SIZE_Inherit

static final int SIZE_Inherit

画面遷移後のPageサイズの区分

関連項目:

定数フィールド値

SIZE_Dimension

static final int SIZE_Dimension

画面遷移後のPageサイズの区分

関連項目:

定数フィールド値

メソッドの詳細

isLocationOverride

boolean isLocationOverride()

Page定義で指定されているウィンドウロケーションへの上書き指定があるかを判定する。

戻り値:

上書き指定ありならtrue、Page定義の設定をそのまま使うならfalse

getLocationCategory

int getLocationCategory()

画面遷移後のページ配置位置の区分を取得する。 以下のいずれかとなる。

• LOCATION_Page : ページ定義の指定をそのまま採用
• LOCATION_Center : ディスプレイデバイスの中央に配置
• LOCATION_Platform : プラットフォーム側に制御を任せる
• LOCATION_Inherit : 遷移元画面の座標を引き継ぐ
• LOCATION_Point : 絶対座標指定

戻り値:

ページ配置位置を表す区分値。上記のいずれか。

getLocationPoint

java.awt.Point getLocationPoint()

location="point"の場合に、画面遷移後のPageを配置する座標を取得する。

戻り値:

画面遷移後のPage配置座標を表すPointオブジェクト

isSizeOverride

boolean isSizeOverride()

Page定義で指定されているウィンドウサイズへの上書き指定があるかを判定する。

戻り値:

上書き指定ありならtrue、Page定義の設定をそのまま使うならfalse

getSizeCategory

int getSizeCategory()

画面遷移後のページサイズ制御の区分を取得する。 以下のいずれかとなる。

• SIZE_Page : ページ定義の指定をそのまま採用
• SIZE_Inherit : 遷移元画面のサイズを引き継ぐ
• SIZE_Dimension : サイズの直接指定

戻り値:

ページサイズの制御を表す区分値。上記のいずれか。

getSizeDimension

java.awt.Dimension getSizeDimension()

size="dimension"の場合に、画面遷移後のPageのサイズを表すDimensionを取得する。

戻り値:

画面遷移後のPageのサイズを表すDimensionオブジェクト