pexa.share.util.limit

インタフェース LimitRule

既知の実装クラスのリスト:

DefaultLimitRule, NotLimitRule

public interface LimitRule

検索結果の取得制限条件を表すインタフェース。
以下のようなケースで検索結果をメモリに上げる対象を絞り込みを行いたい場合に使用する。

• 日付でソートした検索結果の最初の１件だけ取得したい。
• 検索結果の０件目から５０行取得した。

なお、オフセット値は０スタートでカウントする。

バージョン:

$Revision: 9122 $ $Date:: 2018-09-03 14:58:09 #$

作成者:

morishita

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
long	getLimitNumber()
long	getOffsetNumber()
java.util.List	getResult(java.util.List original) 制限ルールに従って引数で渡されたリストから条件に合致する要素を抽出する。
boolean	hasLimit()
boolean	hasOffset()
boolean	isProxyOnly() 検索結果リストをProxyのみで取得するかを返す
boolean	reachLimit(long count) 件数制限条件に達しているかを返す
boolean	reachOffset(long cursor) 開始オフセットに達しているかを返す

メソッドの詳細

isProxyOnly

boolean isProxyOnly()

検索結果リストをProxyのみで取得するかを返す

戻り値:

Proxyのみで取得するならtrue、データモデルとして返すならfalse

reachOffset

boolean reachOffset(long cursor)

開始オフセットに達しているかを返す

パラメータ:

cursor - カーソル現在位置

戻り値:

適合していればtrue、していなければfalse

reachLimit

boolean reachLimit(long count)

件数制限条件に達しているかを返す

パラメータ:

count - 現在件数

戻り値:

件数制限をオーバーしていればtrue、していなければfalse

getResult

java.util.List getResult(java.util.List original)

制限ルールに従って引数で渡されたリストから条件に合致する要素を抽出する。 注）このメソッドによる処理はあくまでメモリ上でのListからの抽出処理です。

パラメータ:

original - 抽出元のList

戻り値:

ルールに従って制限抽出された結果のList

getLimitNumber

long getLimitNumber()

getOffsetNumber

long getOffsetNumber()

hasOffset

boolean hasOffset()

hasLimit

boolean hasLimit()