pexa.share.concept

インタフェース ObservableValueProducer

既知の実装クラスのリスト:

ObservableValueProducerPathImpl, ObservableValueProducerProcedureImpl, ObservableValueProducerPtypeImpl, ObservableValueProducerStaticImpl

public interface ObservableValueProducer

Observableから値を生成するクラスが実装すべきインタフェース。DirectiveProcedure内部で使用する。

作成者:

namako

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
Key	getPhenomenonTypeNameKey() 現象型が指定されている場合、その現象型名を返す。
java.lang.Object	getValue(Observable source) sourceから値を取得する。
boolean	isChanged(Observable source) sourceから値を取得した結果が変更されているか否かを返す。'

メソッドの詳細

getValue

java.lang.Object getValue(Observable source)
                   throws FatalException

sourceから値を取得する。

パラメータ:

source -

戻り値:

値が取得できなかった場合はnullを返す。

例外:

FatalException

isChanged

boolean isChanged(Observable source)
           throws FatalException

sourceから値を取得した結果が変更されているか否かを返す。'is changed'比較演算子を評価する際に利用する。

パラメータ:

source -

戻り値:

値が取得できなかった場合は常にfalse

例外:

FatalException - Updatable以外のものが評価されるなどした場合に例外を返す。

getPhenomenonTypeNameKey

Key getPhenomenonTypeNameKey()

現象型が指定されている場合、その現象型名を返す。

戻り値:

現象型名が指定されていない場合はnullを返す。