pexa.client.std.platform.repository.base

クラス RuntimeTreeNode

java.lang.Object

pexa.client.std.platform.repository.base.RuntimeTreeNode

public class RuntimeTreeNode
extends java.lang.Object

キーとそれに関連付けられる値を管理する。 キーはドット('.')で区切られた文字列で、ツリー上の名前空間を一部を表す。 キーによって指定される各ノードに対して、リスナオブジェクトを登録することができる。 リスナオブジェクトは、キーで指定したノードか、その子孫のノードの値が変更された 時にイベントを受け取る。 保存する値はメモリが圧迫された時にガベージコレクションの対象となるキャッシュとして 保持することもできる。 ルートを指定する場合、キーの値には ""(空文字列)を指定する。

バージョン:

$Revision: 2596 $, $Date:: 2008-10-30 20:16:22 #$

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コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタと説明
RuntimeTreeNode(RuntimeTreeNode parent, java.lang.Object source) コンストラクタ

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
java.lang.Object	get(java.lang.String key) 指定されたキーに対応する値を取得する。
java.util.Enumeration	getKeys() 有効なキーの集合を取得する。
java.util.Enumeration	getKeys(java.lang.String key) 指定されたキーに対応するノードのサブノードの中から、有効なキーの集合を取得する。
java.lang.Object	put(java.lang.String key, java.lang.Object v, boolean cache) 指定されたキーで値を保存する。

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

RuntimeTreeNode

public RuntimeTreeNode(RuntimeTreeNode parent,
                       java.lang.Object source)

コンストラクタ

パラメータ:

parent - 親ノード

source - イベントの発生源

メソッドの詳細

get

public java.lang.Object get(java.lang.String key)

指定されたキーに対応する値を取得する。

パラメータ:

key - キー

put

public java.lang.Object put(java.lang.String key,
                            java.lang.Object v,
                            boolean cache)

指定されたキーで値を保存する。

パラメータ:

key - キー

v - 値

cache - true の場合キャッシュとして保存する

getKeys

public java.util.Enumeration getKeys()

有効なキーの集合を取得する。 値オブジェクトがnull以外であるノードに対応するキーを有効なキーとする。

getKeys

public java.util.Enumeration getKeys(java.lang.String key)

指定されたキーに対応するノードのサブノードの中から、有効なキーの集合を取得する。 値オブジェクトが null 以外であるノードに対応するキーを有効なキーとする。

パラメータ:

key - キー